特集 普及前夜の燃料電池:素材巡る攻防が水面下で激化:JSRと住友金属が新材料で成果 どうなる実用化・商品化/白金触媒の代替

書誌事項

タイトル別名
  • 素材巡る攻防が水面下で激化
  • ソザイ メグル コウボウ ガ スイメンカ デ ゲキカ
  • 素材巡る攻防が水面下で激化
  • 特集 "永遠の次世代技術"は花開くか? 普及前夜の燃料電池
  • トクシュウ エイエン ノ ジセダイ ギジュツ ワ ハナ ヒラクカ フキュウ ゼンヤ ノ ネンリョウ デンチ

この論文をさがす

抄録

現在、開発競争の最も激しい燃料電池は、PEFC(固体高分子型)だが、1980年代はPAFC(リン酸型)が本命視されていた。PEFCに注目が集まったのは、88年にバラード社がダウ・ケミカル社の新しい電解質膜を使って、PEFCの発電性能を飛躍的に向上させたからだ。つまり、PEFCの進歩は材料の革新にかかっている。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ