医療訴訟の「そこが知りたい」:大腸ポリープ切除でショック死輸血量不足に「有責」 と最高裁:水澤  亜紀子 皆川・水澤法律事務所

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  • 医療訴訟の「そこが知りたい」 大腸ポリープ切除でショック死 輸血量不足に「有責」と最高裁
  • イリョウ ソショウ ノ ソコ ガ シリタイ ダイチョウ ポリープ セツジョ デ ショックシ ユケツリョウ ブソク ニ ユウセキ ト サイコウサイ
  • 医療訴訟の「そこが知りたい」 大腸ポリープ切除でショック死 輸血量不足に「有責」と最高裁

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抄録

大腸ポリープ切除術を受けた患者が出血性ショックで死亡しました。輸血療法が適切だったか否かについて、原告、被告双方が提出した意見書を基に争われましたが、最高裁は病院側の意見書を重視した高裁判決を破棄しました。事件の概要 A(1944年生まれ)は、2000年4月24日、B病院にて上行結腸部分のポリープ摘出術を受けた。

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