土木のチカラ 保存・修復でよみがえった75年前の姿--筑後川昇開橋(福岡県大川市、佐賀市)

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  • ドボク ノ チカラ ホゾン シュウフク デ ヨミガエッタ 75ネンマエ ノ スガタ チクゴガワショウカイキョウ フクオカケン オオカワシ サガシ
  • 土木のチカラ 筑後川昇開橋(福岡県大川市、佐賀市):保存・修復でよみがえった75年前の姿:筑後川昇開橋(福岡県大川市、佐賀市)

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筑後川をまたいで福岡県大川市と佐賀市をつなぐ筑後川昇開橋は、約1年半の修復工事を終え、2月から再び通行できるようになった。中央部の橋桁が昇降する様子を目当てに観光客が訪れる。 もともと旧国鉄佐賀線の鉄道橋として、1935年に建設したものだ。佐賀線の廃止後は撤去する計画だったが、地元から存続希望の声が上がったので、保存のための補修工事などを実施。

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