開発物語:ファンケル 発芽玄米:"白米と同じように扱える食品素材"を目標に開発 ドライ型で市場を拡大

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タイトル別名
  • 開発物語 "白米と同じように扱える食品素材"を目標に開発 ドライ型で市場を拡大--ファンケル/発芽米
  • カイハツ モノガタリ ハクマイ ト オナジ ヨウニ アツカエル ショクヒン ソザイ オ モクヒョウ ニ カイハツ ドライガタ デ シジョウ オ カクダイ ファンケル ハツガ マイ
  • 開発物語 "白米と同じように扱える食品素材"を目標に開発 ドライ型で市場を拡大--ファンケル/発芽米

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抄録

発芽を始めたコメは、血圧を下げたり、肝臓や腎臓の機能を高める作用を持つといわれる。その効果の中心は「ギャバ(γアミノ酪酸、GABA)」と呼ばれる物質だ。同じコメでも胚芽を除いた精米(白米)には10分の1程度しか含まれていないため、1994年ごろから白米と混ぜて炊飯する「発芽玄米」が販売され始めた。

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