特集2:社会が受け入れる きっかけはどこにある

書誌事項

タイトル別名
  • 欧州が認めれば不信感は除かれる?
  • オウシュウ ガ ミトメレバ フシンカン ワ ノゾカレル
  • 欧州が認めれば不信感は除かれる?
  • だからGMO(遺伝子組み換え作物)は嫌われる! ; PART.2 社会が受け入れるきっかけはどこにある
  • ダカラ GMO ワ キラワレル ; PART 2 シャカイ ガ ウケイレル キッカケ ワ ドコ ニ アル

この論文をさがす

抄録

欧州といえばGMOを巡る米国との対立が度々報じられており、アンチGMのメッカという印象を持つ人は多いかもしれない。事実、国際アグリバイオ技術事業団(ISAAA)の調べによると、2002年にGMOを作付けしていた世界16カ国のうち、欧州はスペイン、ドイツ、ルーマニア、ブルガリアの4カ国だけ。作付面積はいずれも10万ha未満で、ごく小規模で栽培されているに過ぎない。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ