Cover Story リーフが仕掛けるEVの低コスト化:Part 2:電動パワートレーンを安く作る:電池は量産規模を追求 モータは部品を小さく薄く

書誌事項

タイトル別名
  • 電動パワートレーンを安く作る
  • デンドウ パワートレーン オ ヤスク ツクル
  • 電動パワートレーンを安く作る
  • 特集 量産規模を拡大し共用化を推進 リーフが仕掛けるEVの低コスト化
  • トクシュウ リョウサン キボ オ カクダイ シ キョウヨウカ オ スイシン リーフ ガ シカケル EV ノ テイコストカ

この論文をさがす

抄録

EVの低コスト化は、電池やモータ、インバータなど電動パワートレーンをいかに安くするかがカギとなる。特に高コストなのが電池。各社はグループ内での共用や複数車種で使うなどでコストを抑える戦略だ。リーフの駆動用モータは、渦電流の発生を抑え本体を小型化して材料コストを減らす。トヨタとホンダは、既存車種と駆動用モータを共用化し、開発コストを低くしている。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ