岐路に立つ日本の電池産業 中韓と戦うなら3陣営に集約を 佐藤登氏 名古屋大学未来社会創造機構客員教授、エスペック上席顧問

Bibliographic Information

Other Title
  • キロ ニ タツ ニホン ノ デンチ サンギョウ チュウカン ト タタカウ ナラ 3 ジンエイ ニ シュウヤク オ サトウトウシ ナゴヤ ダイガク ミライ シャカイ ソウゾウ キコウ キャクイン キョウジュ 、 エスペック ジョウセキ コモン
  • 視点:岐路に立つ日本の電池産業 「中韓と戦うなら3陣営に集約を」:佐藤 登氏 名古屋大学未来社会創造機構客員教授、エスペック上席顧問

Search this article

Abstract

クルマの電動化が加速する中で、不安視されているのが電池だ。特に気になるのが、「なぜ電気自動車(EV)の発火事故が頻発しているのか」と「日本の電池産業は海外勢に敗れて衰退するのか」という点。この2つの疑問を韓国の大手電池メーカーSamsung SDI(サムスンSDI)で常務を務めた経験を持つ佐藤登氏にぶつけ、日本の電池産業への「処方箋」を探った。

Journal

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top