フォーカス:米IBMが大転換,OSを外部に委ねる:S/390,AS/400など全サーバーでLinuxをサポートへ

書誌事項

タイトル別名
  • 米IBMが大転換,OSを外部に委ねる--S/390,AS/400など全サーバーでLinuxをサポートへ
  • ベイ IBM ガ ダイ テンカン OS オ ガイブ ニ ユダネル S 390 AS 400 ナド ゼン サーバー デ Linux オ サポート エ
  • 米IBMが大転換,OSを外部に委ねる--S/390,AS/400など全サーバーでLinuxをサポートへ

この論文をさがす

抄録

米IBMがメインフレームS/390,オフコンAS/400など全サーバー製品でLinuxをサポートする,と宣言した。独自OSによるユーザー囲い込みの元祖と言えるIBMが,他人,しかもアマチュアたちが作ったサーバーOSを全面採用する。まさに創業以来の戦略転換である。その狙いは,これから大量に出回るLinux用アプリケーションをIBMのサーバー上で稼働させること。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ