建築界99:16社中10社で建築の粗利益率が向上:「量より質」へと舵をきる主要ゼネコンの98年度決算

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  • 「質より量」へと舵をきる主要ゼネコンの98年度決算--16社中10社で建築の粗利益率が向上
  • シツ ヨリ リョウ エ ト カジ オ キル シュヨウ ゼネコン ノ 98ネンド ケッサン 16シャ チュウ 10シャ デ ケンチク ノ アラリエキリツ ガ コウジョウ
  • 「質より量」へと舵をきる主要ゼネコンの98年度決算--16社中10社で建築の粗利益率が向上

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説明

国内主要ゼネコン20社の98年度決算は,戦後最悪の不況を色濃く反映する内容となった。建築分野の売上高,受注高ともに,全社で軒並み97年度の実績を下回った。製造業を中心に設備投資を控える動きが広がり,建築分野の主力である民間需要の落ち込みが著しかったのが,主な原因だ。99年度も民需の盛り上がりはそれほど期待できない。

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