ズームアップ 基礎:舞鶴発電所桟橋工事(京都府) 転石を砕きながら鋼管杭を打設:基礎

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  • 舞鶴発電所桟橋工事(京都府)転石を砕きながら鋼管杭を打設
  • マイズル ハツデンショ サンバシ コウジ キョウトフ テンセキ オ クダキ ナ
  • 舞鶴発電所桟橋工事(京都府)転石を砕きながら鋼管杭を打設

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抄録

長さ700m以上,国内でも最大級の桟橋を建設するため,大口径の鋼管杭を打ち込む。海底地盤は複雑で,特に現場を悩ませるのが打設中に現れる転石だ。これを取り除くために,重さ7t近い重すい(重り)の衝撃で転石を破砕する方法を開発し,初めて採用している。 京都・舞鶴湾の湾口の東側で,関西電力が建設する火力発電所の工事が本格化してきた。

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