書誌事項
- タイトル別名
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- スペシャルリポート 「H.ピロリ・胃癌犯人説」に有力証拠--スナネズミ発癌で機序解明に新展開
- スペシャル リポート H.ピロリ イガン ハンニンセツ ニ ユウリョク ショウ
- スペシャルリポート 「H.ピロリ・胃癌犯人説」に有力証拠--スナネズミ発癌で機序解明に新展開
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説明
ヘリコバクター・ピロリ菌(Helicobacter pylori:以下H.ピロリ)の感染動物モデルで,ついに胃癌の発生が確認された。1982年の発見以来,H.ピロリはほとんどの慢性胃炎の原因であることが証明され,除菌により消化性潰瘍の再発率が下がることや,感染者の胃癌発症のリスクが非感染者より高いことなど,徐々にその素顔が明かされている。
収録刊行物
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- 日経メディカル = Nikkei medical
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日経メディカル = Nikkei medical (370), 77-80, 1998-09
東京 : 日経BP
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520009410575548032
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- NII論文ID
- 40002811322
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- NII書誌ID
- AN00184680
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- ISSN
- 03851699
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- NDL書誌ID
- 4563124
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZS7(科学技術--医学)
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- データソース種別
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- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles