Bibliographic Information
- Other Title
-
- OTC ゼミナール カゼグスリ ビョウキ ニ オウジテ ザイケイ ・ セイブン オ センタク : ゲネツ チンツウザイ オ ジク ニ コキュウキ ノ エンショウ オ シズメル
- OTCゼミナール:かぜ薬 講師●泉澤 恵(東京薬科大学薬学部講師):病期に応じて剤形・成分を選択 解熱鎮痛剤を軸に呼吸器の炎症を鎮める
Search this article
Abstract
かぜ薬は、発熱、鼻水・鼻づまり、咳、咽頭痛、頭痛などウイルス感染による急性上気道炎の諸症状を鎮める成分が複数配合され、総合感冒剤ともいわれる。一般用医薬品製造承認基準に従い、解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、交感神経興奮剤、副交感神経遮断剤、酵素製剤、去痰剤、鎮咳剤、気管支拡張剤などの11成分が、症状の種類や病期、使用年齢に応じて配合されている。
Journal
-
- 日経ドラッグインフォメーションpremium
-
日経ドラッグインフォメーションpremium (96), 54-60, 2005-10-10
東京 : 日経BP
- Tweet
Details 詳細情報について
-
- CRID
- 1520009410632934400
-
- NII Article ID
- 40020295683
-
- NII Book ID
- AA11409157
-
- ISSN
- 24368318
- 1347491X
-
- NDL BIB ID
- 025970848
-
- Text Lang
- ja
-
- NDL Source Classification
-
- ZS51(科学技術--薬学)
-
- Data Source
-
- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles