NEWS 時事:硬い岩盤と超短周期波で被害少なく:岩手県沿岸北部地震で出た最大震度6強の妥当性を疑問視する声も

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  • 時事 硬い岩盤と超短周期波で震度6強でも被害少なく
  • ジジ カタイ ガンバン ト チョウ タンシュウキハ デ シンド 6キョウ デモ ヒガイ スクナク
  • 時事 硬い岩盤と超短周期波で震度6強でも被害少なく

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7月24日午前零時26分ごろ、岩手県沿岸北部を震源とするマグニチュード6.8(暫定値)の地震が発生し、同県洋野町で震度6強、青森県八戸市など4市町村で震度6弱の揺れを観測した。震源の深さは108kmと深く、プレート内部の岩盤が破壊して地震が起きた。同じく震度6強を観測した6月14日の岩手・宮城内陸地震は、震源の深さが8kmと浅い直下型地震だった。両地震に関連はないとみられる。

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