住宅特集 挑戦の家、その後:02 つくばの家:1984年完成 設計:小玉祐一郎 輝きを増すローテク技術 機械には寿命、パッシブは半永久

書誌事項

タイトル別名
  • つくばの家1(1984年)設計:小玉祐一郎 輝きを増すローテク技術
  • ツクバ ノ イエ 1 1984ネン セッケイ コダマ ユウイチロウ カガヤキ オ マス ローテク ギジュツ
  • つくばの家1(1984年)設計:小玉祐一郎 輝きを増すローテク技術
  • 住宅特集 挑戦の家、その後--住まい手が育てる「実験」の芽
  • ジュウタク トクシュウ チョウセン ノ イエ ソノゴ スマイテ ガ ソダテル ジッケン ノ メ

この論文をさがす

抄録

23年目を迎えたパッシブソーラーハウスは、すっぽり緑に包まれていた。南側の大きな開口部の前に茂るノウゼンカヅラ(つる植物)は、家の背丈を追い越した。この自邸を設計した神戸芸術工科大学教授の小玉祐一郎氏は、天然のカーテンを前に、「まさか屋上まで伸びるとは思わなかった」とうれしそうに話す。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ