書誌事項
- タイトル別名
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- 超高層の制振化が効果発揮--新宿センタービル、長周期地震動対策で揺れ幅22%減
- チョウコウソウ ノ セイシンカ ガ コウカ ハッキ シンジュク センタービル チョウ シュウキ ジシンドウ タイサク デ ユレ ハバ 22% ゲン
- 超高層の制振化が効果発揮--新宿センタービル、長周期地震動対策で揺れ幅22%減
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抄録
東日本大震災では、東京・新宿の超高層ビル群を長時間続く大きな揺れが襲った。高さ223mの「新宿センタービル」の最大変位は54cm。制振化で揺れ幅が22%減った。長周期地震動対策の効果が実証された形だ。 東日本大震災の地震発生時の新宿センタービルの揺れが、大成建設のシミュレーション解析によって再現された。地震発生から約2分後に新宿で地震動を観測。
収録刊行物
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- 日経アーキテクチュア = Nikkei architecture
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日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (952), 46-49, 2011-05-25
東京 : 日経BP
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520290882538950400
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- NII論文ID
- 40018794537
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- NII書誌ID
- AN00184658
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- ISSN
- 03850870
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- NDL書誌ID
- 11075257
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
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- データソース種別
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- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles