プロジェクト完遂の軌跡 みずほ銀行:104台の基幹系サーバーを20台に2年かけLinux上に基盤を集約:移植リスクの削減策が奏功、保守費を2割削減 みずほ銀行

書誌事項

タイトル別名
  • プロジェクト 完遂の軌跡 みずほ銀行 104台の基幹系サーバーを20台に 2年かけLinux上に基盤を集約
  • プロジェクト カンスイ ノ キセキ ミズホ ギンコウ 104ダイ ノ キカンケイ サーバー オ 20ダイ ニ 2ネン カケ Linuxジョウ ニ キバン オ シュウヤク
  • プロジェクト 完遂の軌跡 みずほ銀行 104台の基幹系サーバーを20台に 2年かけLinux上に基盤を集約

この論文をさがす

抄録

みずほ銀行は2007年10月、「AIX」で稼働していた基幹系システムをLinuxに移植すると同時に、UNIXサーバー104台を20台に集約するプロジェクトを完了させた。狙いは保守費の削減。業務アプリケーションの修正を最小限に抑える、動作検証を徹底するなどのリスク削減策が奏功し、70億円を投じた開発に成功した。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ