事例研究 構造美を競い始めた歩道橋:C A S E5 トラス構造+吊り構造:きききの吊り橋(岩手県一戸町) 水平力受け持つ湾曲平面の木造橋 木材にこだわらず構造材を使い分け

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タイトル別名
  • ケース5/トラス構造+吊り構造--きききの吊り橋(岩手県一戸町) 水平力受け持つ湾曲平面の木造橋 木材にこだわらず構造材を使い分け
  • ケース 5 トラス コウゾウ ツリ コウゾウ キキキ ノ ツリバシ イワテケン イチノヘマチ スイヘイリョク ウケモツ ワンキョク ヘイメン ノ モクゾウバシ モクザイ ニ コダワラズ コウゾウザイ オ ツカイワケ
  • ケース5/トラス構造+吊り構造--きききの吊り橋(岩手県一戸町) 水平力受け持つ湾曲平面の木造橋 木材にこだわらず構造材を使い分け
  • 事例研究 構造美を競い始めた歩道橋--意匠と構造を一体化し,さりげなく見せる
  • ジレイ ケンキュウ コウゾウ ビ オ キソイ ハジメタ ホドウキョウ イショウ ト コウゾウ オ イッタイカ シ サリゲナク ミセル

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抄録

きききの吊り橋は,縄文時代の遺跡を復元した御所野縄文公園とその駐車場を,谷を挟んで結ぶ。遺跡は国指定の史跡だ。橋の断面は一辺3.2mの正方形を45度回転した形で,中心を円形にくり抜いて歩行者用の通路とした。 「ただ人が渡るだけでなく,谷の向こう側にある約4500年前の時代にタイムスリップする装置として,歩道橋を考えた。

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