技術の真髄 都留雅文のBIOS開発論」:機能拡張と互換性維持の矛盾を解決

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タイトル別名
  • 技術の真髄 津留雅文の「BIOS開発論」 機能拡張と互換性維持の矛盾を解決
  • ギジュツ ノ シンズイ ツル マサフミ ノ BIOS カイハツロン キノウ カクチョウ ト ゴカンセイ イジ ノ ムジュン オ カイケツ
  • 技術の真髄 津留雅文の「BIOS開発論」 機能拡張と互換性維持の矛盾を解決

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説明

1981年8月に米IBM社の「IBM PC」が発表されて以来23年が経過した。今ではパソコンと言えばIBM PCまたはその互換機というほどの発展を遂げている。その成功の要因は,仕様を公開してアプリケーションや周辺機器の開発を促したことと,後方互換性を保ち続けたことだ。ここで重要な役割を果たしたのがBIOS(Basic Input/Output System)である。

収録刊行物

  • 日経バイト

    日経バイト (249), 79-84, 2004-02

    東京 : 日経BP社

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