Guest Paper:Cellの真価を引き出す ソフトウエア実行環境を開発:複数コアに割り当てるスレッドをリアルタイムに管理

書誌事項

タイトル別名
  • Cellの真価を引き出すソフトウエア実行環境を開発--複数コアに割り当てるスレッドをリアルタイムに管理
  • Cell ノ シンカ オ ヒキダス ソフトウエア ジッコウ カンキョウ オ カイハツ フクスウ コア ニ ワリアテル スレッド オ リアルタイム ニ カンリ
  • Cellの真価を引き出すソフトウエア実行環境を開発--複数コアに割り当てるスレッドをリアルタイムに管理

この論文をさがす

抄録

東芝は,マルチコア・アーキテクチャを採る次世代マイクロプロセサ「Cell」に向けたソフトウエア実行環境を開発した。マルチメディア処理の流れをXML形式によって記述可能にするなど,複数のCPUコアの構成を詳細に意識しなくともプログラムを組める環境を構築することで,「マルチコアはプログラミングが難しい」という既成概念の打破を目指した。

収録刊行物

被引用文献 (1)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ