昭和モダン建築巡礼(第20回)希望が丘青年の城 アポロ時代の夢のかたち

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  • ショウワ モダン ケンチク ジュンレイ ダイ20カイ キボウガオカ セイネン ノ シロ アポロ ジダイ ノ ユメ ノ カ タチ
  • 昭和モダン建築巡礼 [第20回 希望が丘青年の城]:希望が丘青年の城:滋賀県竜王町/1972年/都市科学研究所(中島龍彦)

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メタボリズムは、日本発の前衛建築運動として世界の建築界で知られている。菊竹清訓や黒川紀章らが主導したその理論は生物をモデルにしており、長期間にわたって変わらない幹の部分と、短期間で交換していく葉の部分からなる建築が様々に構想されていた。その交換される部分を具体的なかたちにしたものがカプセルで、その結果、メタボリズム=カプセル建築と連想する人も少なくない。

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