勝者の経営術:会社分割法制で中核事業を選別: NECと日通工が適用第1号に 連結・時価会計を勝ち抜く手段

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  • 勝者の経営術 会社分割法制で中核事業を選別 NECと日通工が第1号、連結・時価会計を勝ち抜け
  • ショウシャ ノ ケイエイジュツ カイシャ ブンカツ ホウセイ デ チュウカク ジギョウ オ センベツ NEC ト ニッツウコウ ガ ダイ1ゴウ レンケツ ジカ カイケイ オ カチヌケ
  • 勝者の経営術 会社分割法制で中核事業を選別 NECと日通工が第1号、連結・時価会計を勝ち抜け

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抄録

「中核事業であっても、NEC本体で続けた場合より、グループ全体の資本効率が向上すると考えて切り離す」 NECの鈴木俊一・執行役員は、販売時点情報管理(POS)システムと業務用電話機事業の営業権を、今年6月にグループ企業の日通工に移管する理由をこう説明する。 NECは営業権を移管するのと引き換えに、日通工が新たに発行した株式3700万株を取得する。

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