事故に学ぶ 施工者に頼りがちな任意仮設に落とし穴--広島高速道路の橋脚建設用支保工崩落

Bibliographic Information

Other Title
  • ジコ ニ マナブ セコウシャ ニ タヨリガチナ ニンイ カセツ ニ オトシアナ ヒロシマ コウソク ドウロ ノ キョウキャク ケンセツヨウ シホコウ ホウラク
  • 事故に学ぶ 施工者に頼りがちな任意仮設に落とし穴:施工者に頼りがちな任意仮設に落とし穴:広島高速道路の橋脚建設用支保工崩壊 支保工の設計で定着部の応力を過小評価

Search this article

Abstract

支保工を設計した施工者が一部のアンカーボルトにかかる引っ張り応力を十分にみていなかった。アンカーボルトをかぶりコンクリートに定着させた──。広島高速3号線の橋脚建設工事で4月に発生した支保工の崩壊事故の原因を調査していた委員会は、この2点に問題があったと結論付けた。

Journal

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top