ＣＬＯＳＥ　ＵＰ　建築　国際障害者交流センター　ビッグ・アイ：障害者用サインをインテリアに生かす：国際障害者交流センター　ビッグ・アイ（大阪府堺市）　事業者：厚生労働省　設計：国土交通省・日建設計　施工：三菱建設・森本組JV

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  • CLOSE UP 建築 国際障害者交流センタービッグ・アイ(大阪府堺市)障害者用サインをインテリアに生かす
  • CLOSE UP ケンチク コクサイ ショウガイシャ コウリュウ センタービッグ アイ オオサカフ サカイシ ショウガイシャヨウ サイン オ インテリア ニ イカス
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抄録

インはあまり目立たせたくない。こう考える設計者は少なくないだろう。ところが，9月にオープンした「国際障害者交流センター　ビッグ・アイ」では，巨大なサインが至る場所に見られる。　インテリアの色使いも特徴的だ。緑や赤紫，紺といった濃い色が，サインや扉，床材などに多用されている。弱視の障害者などが空間を認識しやすくするためだ。

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