フォーカス実験 伝統構法住宅実大振動実験(兵庫県三木市) 大変形しても倒れず : 5年越しの研究終え新設計法の提案へ

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  • フォーカス ジッケン デントウコウホウ ジュウタク ジツダイ シンドウ ジッケン(ヒョウゴケン ミキシ) ダイヘンケイ シテモ タオレズ : 5ネン ゴシ ノ ケンキュウ オエ シン セッケイホウ ノ テイアン エ

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抄録

防災科学技術研究所・兵庫耐震工学研究センター(兵庫県三木市、通称E-ディフェンス)で9月19日、伝統的な構法を用いた木造2階建て住宅の実大振動実験が公開された。実験の実施者は「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会」(委員長:鈴木祥之・立命館大学教授)。実験の目的は、委員会がこれまで検討した伝統構法の設計法の検証だ。

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