ズームアップ 首都高速道路川崎縦貫線トンネル工事(神奈:トンネルの中に橋を架ける:トンネル 2年分の遅れを取り戻すために現場打ちの躯体から変更

書誌事項

タイトル別名
  • トンネルの中に橋を架ける--首都高速道路川崎縦貫線トンネル工事(神奈川県) 発注者=首都高速道路 施工者=大成建設・鹿島・戸田建設JV
  • トンネル ノ ナカ ニ ハシ オ カケル シュト コウソク ドウロ カワサキ ジュウカンセン トンネル コウジ カナガワケン ハッチュウシャ シュト コウソク ドウロ セコウシャ タイセイ ケンセツ カシマ トダ ケンセツ JV
  • トンネルの中に橋を架ける--首都高速道路川崎縦貫線トンネル工事(神奈川県) 発注者=首都高速道路 施工者=大成建設・鹿島・戸田建設JV

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説明

掘削した大断面トンネルの中に、上下2層の道路と共同溝を構築する。コンクリートを現場打ちする予定だったが、想定外の漏水などで4年の遅れが危惧されたため、トンネル内に「橋を架ける」構造を採用。複数の工種を同時に施工することで、工期遅れを2年に圧縮する予定だ。(大村 拓也=フリーライター) 鋼製の柱と桁、鉄筋コンクリート(RC)製の床版。

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