フォーカス 技術 群馬県農業技術センター(群馬県伊勢崎市):県産材をしならせた屋根:張力をかけ大スパンの"木のテント"を実現

書誌事項

タイトル別名
  • 群馬県農業技術センター(群馬県伊勢崎市) 県産木材をしならせた屋根 : 張力をかけ大スパンの"木のテント"を実現
  • グンマケン ノウギョウ ギジュツ センター(グンマケン イセサキシ) ケンサン モクザイ オ シナラセタ ヤネ : チョウリョク オ カケ ダイ スパン ノ"キ ノ テント"オ ジツゲン
  • 群馬県農業技術センター(群馬県伊勢崎市) 県産木材をしならせた屋根 : 張力をかけ大スパンの"木のテント"を実現

この論文をさがす

抄録

小断面のスギ材を曲げて格子状に架け渡す。国内初の構造を採用した木造の大屋根だ。群馬県内に分散する農業技術の研究拠点を集約、刷新するプロジェクトが、今年11月の完成を目指して佳境に入っている。 2012年7月、施工中の現場を歩くと木材の香りが漂う。棟から軒先に向かって、最大20mの長さを持つ小断面のスギ材が、緩やかにしなりながら大屋根を構成する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ