究める住宅 O-HOUSE(広島市) 2つの台形に分け採光確保 : 建物の隙間が風通しを生み、庭も実現

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  • キワメル ジュウタク O-HOUSE(ヒロシマシ) 2ツ ノ ダイケイ ニ ワケ サイコウ カクホ : タテモノ ノ スキマ ガ カザトオシ オ ウミ 、 ニワ モ ジツゲン

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抄録

住宅が密集する立地であるため、大きな開口部を設けられない。採光を確保するために考えたのが、2つの台形平面をずらした配置だった。建物の間に設けた隙間が風通しの良さにもつながっている。 夫婦と子ども1人が暮らす木造戸建ての「O-HOUSE」は、広島市中心部に近い住宅で、約1年前に完成した。敷地は南側と東西を住宅が取り囲む。採光の要となる南側には3階建ての住宅が迫る。

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