事業遅延や増額の「反省点」を明確化--関東地整が「事業の知見」を事後評価に盛り込む

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  • ジギョウ チエン ヤ ゾウガク ノ ハンセイテン オ メイカクカ カントウチセイ ガ ジギョウ ノ チケン オ ジゴ ヒョウカ ニ モリコム
  • NEWS 焦点:事業遅延や費用膨張の「反省点」を明確化:「事業の知見」を事後評価に盛り込む

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何が反省点で、今後どうしたらいいのか──。国土交通省関東地方整備局は公共事業の事後評価の際に、得られた知見を説明資料に盛り込む取り組みを始めた。事業から得た教訓を次年度以降に生かそうという試みだ。1月14日の事業評価監視委員会(委員長:家田仁・東京大学大学院教授)で採用した。 得られた知見を関東地整が事後評価の資料にまとまった形式で盛り込んだのは初めて。

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