特集 iは日本を救えるか 第3章:iモード成功、なぜ生きない:異質を取り込む枠組み作りに遅れ

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  • iモード成功、なぜ生きない--異質を取り込む枠組み作りに遅れ
  • iモード セイコウ ナゼ イキナイ イシツ オ トリコム ワクグミ ヅクリ ニ オクレ
  • iモード成功、なぜ生きない--異質を取り込む枠組み作りに遅れ
  • 特集 iは日本を救えるか--独り勝ちドコモに3つの幻想
  • トクシュウ i ワ ニホン オ スクエル カ ヒトリガチ ドコモ ニ 3ツ ノ ゲンソウ

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抄録

1997年1月、当時法人営業部長を務めていた榎啓一(現取締役ゲートウェイビジネス部長)は社長の大星公二(現会長)から「一般ユーザー向けに携帯電話を使った非音声通信サービスを開発せよ」という命令を受けた。 大星は「間もなく音声中心の携帯電話市場は飽和する。今、手を打たなければやがて泥沼の価格競争に陥る」という危機感を抱いていた。

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