引っ張りだこの男渋澤榮一と千百のベンチャ 第十一回:風を待つ:第十一回

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タイトル別名
  • 引っ張りだこの男 渋澤榮一と千百のベンチャー(第11回)風を待つ
  • ヒッパリダコ ノ オトコ シブサワ エイイチ ト 1100 ノ ベンチャー ダイ 11カイ カゼ オ マツ
  • 引っ張りだこの男 渋澤榮一と千百のベンチャー(第11回)風を待つ

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抄録

【前回までのあらすじ】大蔵省高官の職を投げ打った後、第一国立銀行の総裁となった渋澤榮一。榮一は、日本の産業発展のためには、合議を重視した経営を広めるべきと考えていた。だが、明治の海運王、郵便汽船三菱を率いる岩崎弥太郎は、榮一と正反対の持論を持っていた。才覚優れたトップが専制的に経営しなければ事業はうまくいかないと主張する岩崎と、榮一は激しい口論になる。

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