建築巡礼 古建築編・室町~安土桃山 漆黒の輝き : 銀閣寺(慈照寺)(1489年)

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  • ケンチク ジュンレイ コ ケンチクヘン ・ ムロマチ~アズチ モモヤマ シッコク ノ カガヤキ : ギンカクジ(ジショウジ)(1489ネン)

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抄録

京都・大文字山の麓に流れる琵琶湖疏水。それに沿って続く歩道は、哲学者の西田幾多郎が思索しながら歩いていたというエピソードから「哲学の道」と呼ばれている。その道の北端に、今回の目的地、銀閣寺がある。 銀閣寺というのは通称であって、正式名称は慈照寺という。これを造営したのは、室町幕府の8代将軍、足利義政だ。

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