連載 日経ビジネスが見た 激動の50年:一九九〇年代 第16回 保護で"弱体化"した農業 迷走した農業自由化 「一粒も入れない」の蹉跌

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  • 日経ビジネスが見た 激動の50年 一九九〇年代(第16回)保護で"弱体化"した農業 迷走した農業自由化 「一粒も入れない」の蹉跌
  • ニッケイ ビジネス ガ ミタ ゲキドウ ノ 50ネン イチキュウキュウ〇ネンダイ(ダイ16カイ)ホゴ デ"ジャクタイカ"シタ ノウギョウ メイソウ シタ ノウギョウ ジユウカ 「 ヒトツブ モ イレナイ 」 ノ サテツ
  • 日経ビジネスが見た 激動の50年 一九九〇年代(第16回)保護で"弱体化"した農業 迷走した農業自由化 「一粒も入れない」の蹉跌

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抄録

日本の農業にとって1990年代は大きな転換点となった。91年に牛肉・オレンジでそれまで設けられていた輸入枠が撤廃となり、自由化された。93年には、それまで輸入が禁止され、農産物の中でも「聖域」になっていたコメの輸入を一部認めることとなり、99年にはつい…

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