プロジェクト 完遂の軌跡 東急コミュニティー 250万行のCOBOLをオープン化 "脱ホスト"とともにIT部門も変革

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  • プロジェクト カンスイ ノ キセキ トウキュウ コミュニティー 250マンギョウ ノ COBOL オ オープンカ ダツ ホスト ト トモニ IT ブモン モ ヘンカク
  • プロジェクト完遂の軌跡 東急コミュニティー:250万行のCOBOLを移行"脱ホスト"とともにIT部門も変革:東急コミュニティー コスト削減契機にベンダー・マネジメントなどを強化

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マンション管理などを手掛ける東急コミュニティーがこの10月、20年来使ってきたメインフレームを撤去する。東急グループの意向に沿うものながら、自社内では利用部門の抵抗やIT部門の保守のまずさも表面化した。プロジェクトの過程で、コスト削減を可能にするベンダー選定やITガバナンスの確立などに取り組んだことで、オープン化は成功。IT部門は新たな役割を果たし始めている。

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