特集1 今年こそ身につけたい! 大人の教養201:すべてがポップ化した時代の教養幸福論:コラムニスト・山崎浩一さんに聞く

書誌事項

タイトル別名
  • コラムニスト・山崎浩一さん すべてがポップ化した時代の「教養幸福論」
  • コラムニスト ヤマザキ コウ イチサン スベテ ガ ポップカ シタ ジダイ ノ キョウヨウ コウフクロン
  • コラムニスト・山崎浩一さん すべてがポップ化した時代の「教養幸福論」
  • 今年こそ身につけたい! 大人の教養 2011
  • コトシ コソ ミ ニ ツケタイ オトナ ノ キョウヨウ 2011

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抄録

──今回の特集で取り上げたビートルズがいい例だと思うのですが、上の世代にとってはポップアイコンなのに、若い人にとっては「古典」になっている。かつてのように、教養色の濃いハイカルチャーと娯楽的要素の強いポップカルチャー(大衆文化)の境界線は、既に消えたという実感があります。「iTunes」でビートルズが配信されるようになった時の反応が象徴的ですよね。

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