トレンドビュー 1:降圧薬の合剤をどう使う:ここ数年で類似薬が一気に増え医師も困惑

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  • 降圧薬の合剤をどう使う
  • コウアツヤク ノ ゴウザイ オ ドウ ツカウ
  • 降圧薬の合剤をどう使う

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抄録

アンジオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)と、利尿薬またはCa拮抗薬を合わせた降圧薬の合剤がいずれも長期処方可能になった。だが、その種類は8銘柄13剤にも上り、類似薬の多さに困惑する医師もいる。 昨年12月、ARBとCa拮抗薬の合剤4銘柄の処方日数制限が解除された。既に長期処方が可能なARBと利尿薬の合剤を合わせると、降圧薬合剤のラインアップは8銘柄13剤にも上る(表1)。

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