特集 シリーズ・世界を拓く(2) 設計の常識を:Part 3─設計もゼロベースから:引き算から足し算へ発想転換

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タイトル別名
  • 設計もゼロベースから 引き算から足し算へ発想転換
  • セッケイ モ ゼロベース カラ ヒキザン カラ タシザン エ ハッソウ テンカン
  • 設計もゼロベースから 引き算から足し算へ発想転換
  • 特集 世界を拓く(2)新興国向け製品を究めるために 設計の常識を覆す
  • トクシュウ セカイ オ ヒラク 2 シンコウコク ムケ セイヒン オ キワメル タメニ セッケイ ノ ジョウシキ オ クツガエス

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抄録

興国市場向けの普及品を開発するに当たって、最大のポイントとなるのがゼロベースで製品を設計することだ。その理由は2つある。1つは、ニーズの違いによって製品の構造が根本的に異なってくることがあるから。もう1つは、大胆な低コスト化を目指して製品の機能や性能を絞り込む際に、既存製品をベースとした引き算では、機能や性能の絞り込みに限界があるからである。

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