学校特集 勉強したくなる改修:総工費の半分を木質化に充当:埼玉県ときがわ町の小中学校

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タイトル別名
  • 埼玉県ときがわ町の小中学校 総工費の半分を木質化に充当
  • サイタマケン トキガワマチ ノ ショウチュウガッコウ ソウコウヒ ノ ハンブン オ キシツカ ニ ジュウトウ
  • 埼玉県ときがわ町の小中学校 総工費の半分を木質化に充当
  • 学校特集 木の採用や環境配慮で学習空間の質を向上 勉強したくなる改修
  • ガッコウ トクシュウ キ ノ サイヨウ ヤ カンキョウ ハイリョ デ ガクシュウ クウカン ノ シツ オ コウジョウ ベンキョウ シタク ナル カイシュウ

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抄録

埼玉県ときがわ町では、1970年代を中心に建てられた小中学校の老朽化校舎の耐震補強などに併せ、地元産材を用いて内装を木質化してきた。教育環境の向上とコスト削減、地域活性化という"一石三鳥"を狙った。 2011年秋、ときがわ町立玉川小学校の体育館で改修工事が行われた(写真2-1)。4面の内壁を厚さ25mmのスギ材で覆い、2階通路の手すりにヒノキ集成材を用いた。

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