刑事裁判例批評(229)現住建造物等放火被告事件につき、原判決には訴因変更手続を経ることなく訴因と異なる放火方法を認定したことには法令違反があるが、原判決を破棄しなければ著しく正義に反するとは認められないとされた事例[最高裁第二小法廷平成24.2.29決定]
書誌事項
- タイトル別名
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- ケイジ サイバンレイ ヒヒョウ(229)ゲンジュウ ケンゾウブツ トウ ホウカ ヒコク ジケン ニ ツキ 、 ゲン ハンケツ ニワ ソイン ヘンコウ テツズキ オ ヘル コト ナク ソイン ト コトナル ホウカ ホウホウ オ ニンテイ シタ コト ニワ ホウレイ イハン ガ アル ガ 、 ゲン ハンケツ オ ハキ シナケレバ イチジルシク セイギ ニ ハンスル トワ ミトメラレナイ ト サレタ ジレイ[サイコウサイ ダイニ ショウホウテイ ヘイセイ 24.2.29 ケッテイ]
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収録刊行物
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- 刑事法ジャーナル
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刑事法ジャーナル 36 112-117, 2013
東京 : 成文堂
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520291855964585600
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- NII論文ID
- 40019730673
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- NII書誌ID
- AA12066555
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- NDL書誌ID
- 024739902
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZA31(政治・法律・行政--刑法・刑事政策)
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- データソース種別
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- NDLサーチ
- CiNii Articles