リポート:仮設住宅も「脱・画一化」:福島県の建築家が"黒子"として支援

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  • 仮設住宅も「脱・画一化」--福島県の建築家が"黒子"として支援
  • カセツ ジュウタク モ ダツ カクイツカ フクシマケン ノ ケンチクカ ガ クロコ ト シテ シエン
  • 仮設住宅も「脱・画一化」--福島県の建築家が"黒子"として支援

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説明

スピードが求められる被災地の仮設住宅は、多くがプレハブメーカーの規格品だ。しかし福島県では、県内の建設会社に地元の建築家たちが協力する形で、多様な木造仮設住宅が建ち上がりつつある。 職能団体である日本建築家協会(JIA)が、"黒子"となって地域の工務店を支援する。日常では見られない共同体制が、非常時の福島県で進んでいる。

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