破綻の真相:エフ・ケイ・シー 大口顧客への依存があだに 弱点を露呈し業績急降下:ディスプレー業

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  • 破綻の真相 エフ・ケイ・シー 大口顧客への依存があだに
  • ハタン ノ シンソウ エフ ケイ シー オオグチ コキャク エ ノ イソン ガ ア ダ ニ
  • 破綻の真相 エフ・ケイ・シー 大口顧客への依存があだに

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抄録

大手小売業と二人三脚で急成長した企業が、もろくも倒産した。看板やのぼりの製作を手がけるディスプレー業、エフ・ケイ・シー(横浜市港南区)は2009年12月9日、横浜地方裁判所に自己破産を申請した。帝国データバンクによれば、負債総額は約30億円に上る。 同社は1993年に設立された。創業者の福島俊明社長が、父親が経営する福友化成の一事業部門を独立させた会社である。

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