書誌事項
- タイトル別名
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- 知っておきたい技術トレンド(第9回)山岳トンネル 一体で進む粉じん対策と覆工高品質化--不良地山の掘削実績から合理的な施工方法を確立
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- 知っておきたい技術トレンド(第9回)山岳トンネル 一体で進む粉じん対策と覆工高品質化--不良地山の掘削実績から合理的な施工方法を確立
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抄録
現在、各建設会社では、覆工コンクリートの養生に関する技術開発が盛んだ。西松建設は2004年、この流れに先駆けて、覆工コンクリート養生システム「トンネルバルーン」を開発。当時施工中だった北陸新幹線飯山トンネル(新潟県)の現場に初めて取り入れた。覆工コンクリートを打設後、アーチ形の風船で覆って表面温度や湿度の低下を防ぎ、初期強度を向上させる手法だ。
収録刊行物
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- 日経コンストラクション = Nikkei construction
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日経コンストラクション = Nikkei construction (491), 56-61, 2010-03-12
東京 : 日経BP
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520572357428591232
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- NII論文ID
- 40016999953
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- NII書誌ID
- AN10280647
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- ISSN
- 09153470
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- NDL書誌ID
- 10587813
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
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- データソース種別
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- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles