昭和モダン建築巡礼 秩父セメント第2工場(現秩父太平洋セメン:自らのように自らをつくる:秩父セメント第2工場(現秩父太平洋セメント秩父工場) 埼玉県秩父市/1956年/谷口吉郎+日建設計工務

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  • 昭和モダン建築巡礼(第31回)秩父セメント第2工場(現秩父太平洋セメント秩父工場) 自らのように自らをつくる
  • ショウワ モダン ケンチク ジュンレイ ダイ 31カイ チチブ セメント ダイ2 コウジョウ ゲン チチブ タイヘイヨウ セメント チチブ コウジョウ ミズカラ ノ ヨウニ ミズカラ オ ツクル
  • 昭和モダン建築巡礼(第31回)秩父セメント第2工場(現秩父太平洋セメント秩父工場) 自らのように自らをつくる

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抄録

石灰石の大鉱床として知られる武甲山。そのふもとの地に、秩父セメントが創業したのは1923年のことだ。元々の工場は秩父市の市街地に近いところにあったが、朝鮮戦争ぼっ発による特需を受け、生産力を増強するため、別の敷地に新しい工場を建てる計画が持ち上がる。 基本設計を依頼したのは、東京工業大学の教授だった谷口吉郎。

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