住宅特集 挑戦の家、その後:06 箱の家-17(山田邸):1997年完成 設計:難波和彦+界工作舎 100超える連作の原型 意匠、性能、コストのバランスの妙

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  • 箱の家-17(山田邸)(1997年)設計:難波和彦+界工作舎 100を超える連作の原型
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  • 箱の家-17(山田邸)(1997年)設計:難波和彦+界工作舎 100を超える連作の原型
  • 住宅特集 挑戦の家、その後--住まい手が育てる「実験」の芽
  • ジュウタク トクシュウ チョウセン ノ イエ ソノゴ スマイテ ガ ソダテル ジッケン ノ メ

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抄録

「箱の家-17」は難波和彦氏自身が「『箱の家』シリーズの原型」と呼ぶ住宅だ。壁や天井のほどよく赤みを帯びたシナ合板が10年の月日を感じさせるくらいで、建て主は、実にすっきりと暮らしている。そのおかげで、設計の考えがくっきりと浮かび上がり、いまや120棟を超える「箱の家」の原型はこうであったか、と実感できる。

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