「プロフェッショナル」解体新書 野口:世界最高峰で挑戦を続ける落ちこぼれの「限界拡大力」 アルピニスト野口 健氏編

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タイトル別名
  • 羽根拓也の「プロフェッショナル」解体新書(vol.12)アルピニスト 野口健氏編 世界最高峰で挑戦を続ける落ちこぼれの「限界拡大力」
  • ハネ タクヤ ノ プロフェッショナル カイタイ シンショ vol 12 アルピニスト ノグチ ケン シ ヘン セカイ サイコウホウ デ チョウセン オ ツズケル オチコボレ ノ ゲンカイ カクダイリョク
  • 羽根拓也の「プロフェッショナル」解体新書(vol.12)アルピニスト 野口健氏編 世界最高峰で挑戦を続ける落ちこぼれの「限界拡大力」

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抄録

世界7大陸の最高峰への登頂を史上最年少(当時)で達成したが、偉業達成と同時に欧州の登山隊から「日本の経済は一流だが、マナーは三流」との批判も受けた。確かに、山頂付近には日本人の登山家が残した大量の酸素ボンベなどが散乱していた。この批判が野口健氏のその後の道を決定づけた。2000年からエベレストの頂上付近の清掃活動を始め、これまで約8トンものゴミを回収。

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