書誌事項
- タイトル別名
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- 症状と成因--診断には問診が最も重要 発作前の視覚性前兆に注意
- ショウジョウ ト セイイン シンダン ニハ モンシン ガ モットモ ジュウヨウ ホッサ マエ ノ シカクセイ ゼンチョウ ニ チュウイ
- 症状と成因--診断には問診が最も重要 発作前の視覚性前兆に注意
- シンポジウム 片頭痛を診る
- シンポジウム ヘンズツウ オ ミル
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抄録
◎片頭痛の病態については,三叉神経血管説が有力だが,血管作動性物質のセロトニンの関与も注目されている。 片頭痛は,坂井らの全国調査によると,日本人の約8.4%に認められる疾患である。それにもかかわらず,医療機関への受診率は低く,多くの患者が鎮痛薬を薬局で求め,頭痛発作が治まるのを我慢しているのが実情と考えられる。
収録刊行物
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- 日経メディカル = Nikkei medical
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日経メディカル = Nikkei medical (393), 85-88, 2000-08
東京 : 日経BP
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520572357864520448
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- NII論文ID
- 40002811444
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- NII書誌ID
- AN00184680
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- ISSN
- 03851699
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- NDL書誌ID
- 5431678
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZS7(科学技術--医学)
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- データソース種別
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- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles