NEWS 技術:海上にほとんど現れない離岸堤:水平波力低減効果が大きく小型化が可能

書誌事項

タイトル別名
  • 海上にほとんど現れない離岸堤
  • カイジョウ ニ ホトンド アラワレナイ リガンテイ
  • 海上にほとんど現れない離岸堤

この論文をさがす

説明

東洋建設鳴尾研究所は、海岸の浸食防止などを目的に、天端が低い有脚式の離岸堤「バリアウィンT」を開発した。 背面壁の天端が0.5mだけ海面上に現れる構造で、海上の視界の妨げを最小限に抑えられる。構造物のほとんどが海中に存在するので、腐食環境が最も厳しい飛沫帯の影響を少なくでき、耐久性も優れている。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ