特集1 2006年診療報酬改定 慢性期入院:慢性期入院:医療必要度をベースに 包括評価を導入

書誌事項

タイトル別名
  • 慢性期入院 医療必要度をベースに包括評価を導入
  • マンセイキ ニュウイン イリョウ ヒツヨウド オ ベース ニ ホウカツ ヒョウカ オ ドウニュウ
  • 慢性期入院 医療必要度をベースに包括評価を導入
  • 特集 徹底分析! 2006年同時改定 診療報酬改定--マイナス3.16%に込められた意図
  • トクシュウ テッテイ ブンセキ 2006ネン ドウジ カイテイ シンリョウ ホウシュウ カイテイ マイナス 3 16パーセント ニ コメラレタ イト

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抄録

社会的入院の解消がテーマになっている慢性期入院は、マイナス改定の影響をまともに受けた。 最大の特徴は、入院基本料を、看護職員の配置による評価から、患者の医療必要度やADLに応じて点数を付ける「患者分類による包括評価」に転換した点にある。同時に、後で触れる療養病床再編との絡みで、医療の必要度が低い患者の点数を著しく低く設定したことも見逃せない。

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