特集 生物多様性との付き合い方:配慮なしでは進まない土木工事 小さな動植物が道路建設を止める:名古屋市道弥富相生山線(名古屋市)、東村山都市計画道路3・4・11号(東京都)

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  • 配慮なしでは進まない土木工事 小さな動植物が道路建設を止める--名古屋市道弥富相生山線(名古屋市)、東村山都市計画道路3・4・11号(東京都)
  • ハイリョ ナシ デワ ススマナイ ドボク コウジ チイサナ ドウショクブツ ガ ドウロ ケンセツ オ トメル ナゴヤ シドウヤトミ アイオイサンセン ナゴヤシ ヒガシムラヤマ トシ ケイカク ドウロ 3 4 11ゴウ トウキョウト
  • 配慮なしでは進まない土木工事 小さな動植物が道路建設を止める--名古屋市道弥富相生山線(名古屋市)、東村山都市計画道路3・4・11号(東京都)
  • 特集 生物多様性との付き合い方--乗り遅れないために先進事例とトラブルに学ぶ
  • トクシュウ セイブツ タヨウセイ ト ノ ツキ アイカタ ノリオクレナイ タメニ センシン ジレイ ト トラブル ニ マナブ

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抄録

入念な生態系への配慮を進めてきたにもかかわらず、工事が中断した。約3年もの年月をかけて絶滅危惧種を移植し、やっと工事に着手できた──。生物多様性の保全は土木工事の進ちょくを左右する重要な要素になってきた。 以前から自然破壊は、建設反対運動の理由の一つだった。事業者は有識者の意見を聞きながら保全策を検討し、住民説明を繰り返して事業を進めてきた。

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