特集　特許で揺らぐ無線ＬＡＮ：もう「知らないふり」は許されない，標準化団体も特許と向き合う：第２部＜解決への道＞

特集　特許で揺らぐ無線ＬＡＮ：もう「知らないふり」は許されない，標準化団体も特許と向き合う：第２部＜解決への道＞

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書誌事項

タイトル別名

解決への道もう「知らないふり」は許されない,標準化団体も特許と向き合う
カイケツエノミチモウシラナイフリワユルサレナイヒョウジュンカダンタイモトッキョトムキアウ
解決への道もう「知らないふり」は許されない,標準化団体も特許と向き合う
特集特許で揺らぐ無線LAN
トクシュウトッキョデユラグムセン LAN

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説明

無線LAN特許問題は，特許に関するこれまでの標準化団体の姿勢の問題点を浮き彫りにした。一連の訴訟の中心となっているカナダWi-LAN,　Inc.とオーストラリアCommonwealth　Scientific　and　Industrial　Research　Organisation（CSIRO）のどちらも，無線LANの規格を定めたIEEE　Standard　Association（IEEE-SA）†の手順にきちんと従って特許の保有を宣言していた。