フォーカス[建築] 荘銀タクト鶴岡[鶴岡市文化会館](山形県鶴岡市) 分節した屋根で威圧感軽減 施設配置から形状導く

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  • フォーカス[ケンチク] ソウギン タクト ツルオカ[ツルオカシ ブンカ カイカン](ヤマガタケン ツルオカシ) ブンセツ シタ ヤネ デ イアツカン ケイゲン シセツ ハイチ カラ ケイジョウ ミチビク

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抄録

山形県鶴岡市に今年3月、「荘銀(しょうぎん)タクト鶴岡」と命名された市の文化会館がグランドオープンした。独特の屋根形状は、高さ30mのフライタワーの量感を軽減し、かつ諸室を街につなげるため生まれた。設計者は市民の声を聞き、常時利用できるエントランスホールや、音響に優れたホール形式を実現した。

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